- 店舗でアプリを準備したい!
- ゼロからアプリを設計してもらうには、どのくらいの費用が必要なのか知りたい!
- 店舗あアプリ開発をすれば、儲かるのか知りたい!
こんなお悩みがありましたら、株式会社クロコにご相談ください。
弊社では、飲食店、美容院、和菓子店などの実店舗の運営も行っております。
さらに、自社店舗集客のために店舗アプリも開発しました。
今回の記事では、店舗アプリの開発費用相場と抑える方法を御案内しております。
アプリ開発の費用相場目安
まずは費用相場をご紹介します。
アプリの種類 | 費用相場 |
レストランや飲食店アプリ | 559万円~2097万円 |
デリバリーアプリ | 559万円~2097万円 |
リテールアプリ | 699万円~2097万円 |
eコマーズアプリ | 839万円~3494万円 |
アプリ開発の種類
次のような費用の内訳があります。
開発のタイプ | 特徴 | メリットデメリット |
フルスクラッチ型 | プラットフォームを使わないのが特徴 | ゼロから作るため、新しいシステムを構築することが可能 一方で、最も費用が高い |
パッケージ型 | 既に存在するシステムを組み合わせるのが特徴 | 必要なコストを抑えやすい。 イメージ通りに開発できるとは限りません。 |
クラウド型 | 既存のツールやプラットフォームを使用するのが特徴 | 短期間で開発が完了させることができます。 一方で、カスタマイズ性が低いことが懸念要素です。 |
アプリ開発の費用の内訳
以下のようなパッケージが存在します。
種類 | 料金相場 |
コミュニケーションツール | 100~500万円 |
カタログやフリーペーパー | 50~100万円 |
SNS位置情報等 | 500~1,000万円 |
管理ツール | 50~300万円 |
チャット機能 | 50~300万円 |
アプリ内の課金 | 10~20万円 |
多言語化 | 10~20万円 |
SNS連携 | 5~10万円 |
ショッピングカート機能 | 100~300万円 |
など用途や目的に合わせて、機能を組み合わせることで、費用は高くなっていきます。
他にも、プッシュ通知や縦横の表示変換機能、ログイン機能、他のアプリとの連携、ユーザーの登録データ管理、ナビゲーションなども機能の一つとしてカウントされます。
アプリ開発費用のランニングコスト
アプリを開発し、公開するためには、レンタルサーバーも用意しなければいけません。
ランニングコストの内訳
中でもアプリをダウンロードしてもらう際に、最初に導入しなければいけないのが、Google PlayとあApp Storeでのアカウントが必要になります。
初期費用は、Googleが2,700円、Appleは、11,800円となります。
Appleは、年間更新費用が毎年発生します。
他にも運用保守費用が必要となります。
【運用保守が必要な理由】
OSのアップデートなどによるバグやエラー表示になる可能性があります。
他にも、メンテナンスだけではなく、一部仕様を変更するなどの検討が必要になった際には、別途費用が発生します。
アプリ開発に必要な期間
アプリ開発は、規模によって大きく異なります。
店舗の数や登録情報の統一オリジナリティなどを考慮すると、パッケージタイプでも3ヶ月程度は必要になります。
アプリ開発の費用を抑える方法
アプリ開発の費用を抑える方法は、シンプルにパッケージタイプを選ぶことから始めましょう。
搭載する機能を最小限にする
機能を増やせば、単純にコストは高くなります。
結果、バグや修正などの手間が発生する可能性も高くなります。
できるだけ工数を減らし、さらに機能を絞り込むことで、コストを抑えることが可能になります。
アプリ公開済の会社に依頼する
大手、中小、ベンチャーを問いません。
基本的に、自社で経営している店舗アプリが既に稼働している会社に依頼することも大切です。
弊社では、実際にクロコアプリを店舗に導入し、運用を開始しております。
開発後にもランニングコストがかかりますが、改めてサーバーを新しくレンタルする際にも、稼働環境の確認がスムーズに行える会社に依頼するほうがリリースまで短くなります。
テスト環境に入るまでの調査期間を短縮することも工数の削減に繋がります。
自社アプリについても、お気軽にご相談ください。
初期費用を0円で導入可能なアプリをご用意しております。