- 美容クリニックのSEO対策はどこに依頼すればいいのかわからない
- リスティング広告では、広告費がかかりすぎて困っている
- 外注などでトラブルにならないような専門の業者に依頼したい!
- 業界の内部を知っている担当者がいる代理店に依頼したい
こんなご要望がございましたら、株式会社クロコのWebマーケティング事業部にご相談ください。
弊社では、美容外科業界でWebマーケティングを担当したベテランのスタッフがSEO対策、MEO対策を担当いたします。
美容外科集客関連記事。
MEO対策【美容外科クリニック集客がうまくいかない原因無料診断実施中】
SNS分野では、SNS運用のプロが担当いたします。
今回の記事では、美容クリニックのSEO対策について、当社の強みをご紹介します。
美容クリニックの集客の課題
- ホームぺージを作ってから手直しをしていない
- ホームページからの集客で効果が実感できない
- ホームページに記載している内容と患者様のニーズがマッチしていない気がするけれどどうしたらいいのかわからない
まずは、現状把握の調査をすることをおすすめします。
分析解析が重要です
- ブランディング
- 差別化
- 強みを活かす
- キャンペーン等の施策
いずれも重要な課題ですが、まずは現状の分析、解析が重要になります。
具体的には、以下のような内容を無料で確認させていただきます。
- Googelアナリティクスを用いた分析
- Googleサーチコンソールを用いた分析
- SEO対策専用ツールによるコンテンツや構造化の診断
など、現状のページの課題をまずは念入りに調査いたします。
ターゲット選定は調査結果次第
リスティング広告やSNS広告を既に運用されているクリニック様からは次のようなご相談が増えています。
「広告費をかけすぎている」
具体的には、
- クリック単価が高い
- コンバージョン単価が高い
- クリック率が低い
上記の3つを感じられているのであれば、キーワード選定だけではなく、詳細の設定を全て分析、解析させていただきます。
美容治療に精通するスタッフが担当するからこそ、効果的なターゲットを決定する方法をご提案いたします。
SEO対策とリスティング広告を併用
「SEO対策を実施したが効果がない」
「検索順位の上位に表示されたことがない」
という方から、
「一時的には順位が上位になったが、また急降下した」
「以前の施策で圏外(100位以下)になってしまった」
など、SEO対策は、リスクのある施策を実施されているケースもございます。
コンテンツ型SEO対策ならお任せください
弊社では被リンクに依存をしないコンテンツ型SEO対策をはじめ、売上、集客の効果につながるキーワード選定を行っております。
リスティング広告を併用することで、費用を抑える方法もご提案しております。
競合他社のチェックも全く違います
他のうまくいっているクリニックの真似をすることも大切です。
しかし、Web集客は、どれか一つがうまくいけば成功するものではりません。
- 認知拡大
- 共感
- 教育
- 検討
- 行動
上記の1~5のそれぞれに当てはまる対象を一つひとつ精査することが大切です。
大手との差別化のポイント
コラムやブログなどのSEO対策、YouTube、Instagramなどのそれぞれの役目と効果を細分化することから始めましょう。
一極集中型にすると、仕様やガイドラインの変更の際に、急激に売上が減少する可能性があります。
株式会社クロコが選ばれる理由
業界経験者が担当します
弊社では、大手美容クリニックに在籍し、実際にWebマーケティングを担当したスタッフが広告運用からSEO対策までサービスを担当しております。
美容クリニック業界で何がきっかけで来院につながっているのか?
全国10ヶ所以上(札幌、仙台、東京、千葉、埼玉、神奈川、愛知、大阪、広島、福岡など)を担当したことで業界の中で成功ノウハウがあります。
同じ都内でも新宿、銀座、新橋、町田、渋谷などエリアによって、顧客のニーズも患者様の悩みも異なります。
地域性を含めた徹底的な市場調査や競合他社のリサーチをした上で提案をいたします。
費用対効果にこだわります。
新患とリピート率の改善の両面から中長期の集客戦略をご提案いたします。
アフィリエイト、ポータルサイト等幅広い分野のマーケティング手法で相談に対応します。
専門ツールを駆使します
対策項目は、多岐にわたりますが、HTML、CSS、テキスト、画像など各項目を専門のツールを用いて明確化します。
憶測や経験則とは違い、ゴールを設定し、優先順位を決定いたします。
美容クリニックのWeb集客成功のポイント
「来院される患者様に何を伝えればよいのか?」
広告ガイドラインを遵守するのは当然ですが、ただ売り込むだけでは伝わりません。
費用も大切ですが、御院の強みを活かす「集客商品」を決めることが重要です。
利益率の高い治療であり、医師、看護師、カウンセラーの業務の負担を考えた「効率の良い施術」を選択しましょう。
SEO対策は欠かせない
リスティング広告に依存する集客方法は大変危険です。
ライバルが増えたら、クリック単価が高騰化する。
つまりは、毎月の広告経費は上昇します。
2018年以降は、Googleのアルゴリズム変動に注目が集まっています。
- 順位が大きく下がった
- この先はどうなるのか心配
優れた広告媒体があってもライバルが入ってきたらまた激戦区になる。
こんな風に悩んでいても従来のやり方を中心に展開していませんか?
広告ガイドラインの大幅な変更によって、長期的に広告を出せなくなるリスクもあります。(リターゲティング広告に出せなくなったなど)
つまり、「施術メニュー+地域名」で検索順位上位になる施策を行うことで、リスティング以外の流入経路をつくることが重要です。
E-E-A-Tに関する知見と経験
弊社では、E-E-A-Tの分野でも上位に表示させるノウハウを持つスタッフが担当いたします。
文章を外部のライターに依頼してもコンテンツの精度が心配。
どうすれば、直接クリニックに予約や相談が来るようになるのか?
こんな悩みは、現場の経験者がいる会社に相談をしましょう。
カテゴリ、タグ等をはじめとしたサイト設計
現場で集客に成功したノウハウを詰め込んだキーワード選定。
実際のクリニックの売上をアップさせた担当者がチェックするコンテンツ制作。
内部リンクや各種SNSとの連携
上記の4つ全てをまとめてご依頼いただくことも可能です。
MEO対策も欠かせない
Googleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)の運用も重要です。
基本情報(電話番号、住所、名称)を各種媒体と照らし合わせるnap情報の統一をはじめ、最新情報の投稿まで最適化を実施します。
無料カウンセリングに今から行きたい人やGoogleマップを利用するユーザー向けの集客に優れています。
ヒートマップ導入と解析診断
スマホの普及だけではありません。
- 施術希望者の若年化
- たるみやシワの治療を希望される対象年齢の高齢化
老若男女問わず、問合せや相談などのアクションで迷わないサイトの構成に仕上げることが大切です。
来院のハードルを下げる事よりも、Webサイト内での情報の検索や閲覧した時の流れ等をも見直しが必要かもしれません。
いろいろありますが、まずは現状分析が最優先です。
お気軽にご相談ください。
Instagramはリール動画で差別化
- 店舗情報を掲載する
- 電話番号、住所、メールアドレス等を登録した
- フォロワーを獲得するためにキャンペーン等のお知らせを投稿している
画像で複数作っていてもうまくいかない、反応がないという相談が多くなっています。
特に、医療広告ガイドラインの知識がない業者に依頼をすると、アカウントの停止などのリスクもあります。
ビフォーアフター写真掲載の際には、注意点があります。
- 治療内容を明記する
- 治療費を記載する
- 治療によるリスクや副作用を明記する
上記の3つは必須条件となります。
どのように掲載すれば、反応があるのか?
現場の知識を持つ担当者がコンテンツ作成のサポートやコンサルティングを行っております。
YouTubeやTikTokの動画配信
弊社のオリジナル動画サービスタグラクトでは、TikTokやYouTubeショート向けのショートドラマの制作も承っております。
弊社の動画制作チームでは、TVCMなども手掛けております。
悩みやコンプレックスに対して、「伝えるコンテンツ」と、「ブランディング向け」の2つが必要となります。
メディアによって、目的を明確にします。
医療機関であることを伝わりやすくすることと、投稿した動画を見たユーザーが少しでもSNSや公式サイトなど各種メディアに流入しやすくする動線も意識した投稿まで代行が可能です。
近年の動画事業拡大の動きと2023年のYouTuber撤退に合わせて、早めに作成したほうが見てもらうチャンスが広がっています。
特に、これから開業しようと検討している先生型や経営者様は早めに見込み客にアプローチをする手法としておすすめの集客方法といえます。
オウンドメディア運営サポート
個人開業のクリニックでは、院長ブログやスタッフブログ開設から自社メディアを育てるサポートも行っております。
患者様の声や口コミ等を症例写真付きで紹介することもハードルが高くなっております。
しかし、地域性やお客様のお悩みには、全国で共通する内容がたくさんあります。
オウンドメディアを運営することで、リスティング広告費の削減にもつながります。
美容外科のSEO対策で注意すべきこと
ブログを書けばいいと考えるオーナー様は非常に多くなりました。
しかし、ブログ記事を量産すればよいということではありません。
質と量への注意が必要です
クリニックのコラムの中には、検索順位を上位に表示させる目的とは程遠い内容を投稿している院もあります。
一方で、タイトル、ディスクリプション、見出し、共起語等を意識して投稿されている記事もあります。
つまり、書こうと思っているスタッフがいる場合には、正しいやり方を知ることが重要です。
外部ライターは要注意
ひと昔前に問題になったのは、外注先のライターの記事内容でした。
外注によるコンテンツ納品を行う企業の中には、美容医療の知見がないスタッフが学生や主婦に記事作成の依頼を行っている会社もたくさんあります。
こうした記事を現場のスタッフが見ても、そういうものだと思ってしまうことがあります。
結果的に、これまでよりも順位が下がって気付くケースもあります。
ライターに依頼する際には、業界に関する知見、経験を確認するようにしましょう。
事前のヒアリング
コンテンツを投稿する際にペルソナを設定するという表現がありますが、この言葉を鵜呑みにするのも危険です。
なぜなら、対象年齢も性別もかなり広い分野だからです。
さらに、複数名の人物を想定した場合にも、「根本的な悩み」を理解していないと、成約や問合せにつながる記事は完成しません。
よって、ヒアリングを受ける際、ペルソナというキーワードを使っていたら、注意が必要です。
内部対策への提案力
単に外部からのリンクや新規の記事作成を行っても、大本のサイトに問題がある場合には、順位は改善しません。
具体的には、表示速度の問題、モバイルフレンドリー設定など細かい部分の確認が必要です。
つまり、内部対策の調査を行わず、記事納品だけを行うような対策を実施するのはおすすめできません。
弊社では、集客力、カウンセリングの負担軽減、患者様の満足度向上を含めて、多角度的にご提案をいたします。
お気軽にご相談ください。